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help RSS 小津三山・雷倉 3/14(日)

<<   作成日時 : 2010/03/21 15:48   >>

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画像雷倉頂上より能郷白山・加賀白山
(クリックで大きな写真)




 久しぶりに快晴予報の日曜日。いつのまにやらすっかり春めいて、奥美濃の残雪期も終盤か?毎年残雪期に登りたいと思っては機を逸してきた根尾の雷倉あたりの雪はラストチャンスかも。今日は一日中晴れ予報なので久しぶりに山頂で展望とまったり鍋を楽しもうと食材担いででかけました。


画像 ルートマップ
 (クリックで高画質)


 ◎参考コースタイム
 八谷橋(54分→)547m(73分→)
 約900m(25分→)954m(57分→)
 北の肩(15分→)雷倉(50分→)
 約900m(52分→)547m(45分→)
 八谷橋




★3週間ぶりの山歩き。しかも前回は途中敗退で山頂は踏んでいない。別に山頂にはこだわっていませんが、稜線に出るのと出ないのとでは大違いです。今日は1日快晴の予報、なんとしても稜線には上がりたいってことで軟弱ですが、最悪雪が無くても登れる夏道のある軽めの山をチョイス。山頂でのまったり最優先でいきましょう。

★多治見の自宅から根尾の山はアクセスはかなりよく、早朝の国道418を快適に走って1時間半ほどで薄墨温泉のある道の駅に。すばらしい快晴の空の下、雷倉が朝日に染まっています。山肌の雪はちょっと少なそうなのが気がかりですが稜線にはしっかりありそうでまずは安心。用を済ませて八谷の集落へ。

★八谷橋の手前スペースに車を置き準備をします。雪の具合から見て今日はワカンをチョイス。日焼け止めをしっかり塗って出発です。集落終点の民家のすぐ先の登山口から入山。入口にはセリバオウレンの花がたくさん咲いています。春山ですね〜。水路の上を歩き堰堤にでました。堰堤にはむかわず、右手の道を下ると鉄の橋を渡りすぐに左手のふみあとへ入ります(道標の類はない)。堰堤方面への分岐を右手、尾根方面へ登ったらあとは一本道。

画像八谷橋手前に駐車

画像終点民家の脇の登山口

画像堰堤が見えたら右手へ下りる

画像鉄の橋を渡る



★明るい雑木の尾根には雪は全くなし。雪はまだかと登っていくと苔むした岩場の道になり、中途半端な雪があらわれました。鈴鹿の藤原や御池のカルストを思わせる光景で、つい目は黄色い花を探してしまいますがココにはあるわけありません(^^ゞ この岩場に中途半端な雪が曲者で、踏み抜き・スリップにより思わぬ時間のロスとなってしまいます。苦労してやりすごすとヤブが起きた道になり、かきわけて進むとようやくしっかりした残雪を得ます。約900m地点は雪原状になっており、展望良好。今日は空気が澄んでいるようで御嶽山までくっきり見えていました。

画像かなり歩いてようやく雪が

画像苔むした岩場

画像ヤブを抜けると雷倉が

画像約900mは展望良好
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★一旦廃林道に下り、再度登山道へ。すぐにあらわれる植林帯はズボズボの雪でワカンを着けます。やがてブナの尾根になり、雪も安定した締り雪になってきました。ヤブがなければ案外ブナも多いんだなあという感じ。快適快適♪

画像廃林道の登山口

画像植林帯でワカン装着

画像雪の安定した尾根になる

画像小さいがブナはある



★案外な急斜面になり、そのかわり展望もグングン開けてきます。鍋食材優先でデジイチを置いてきたのが悔やまれるほどのクリアーな眺望です。今日はどこの山でも歓声が上がってることでしょうね。

画像急登途中から能郷白山

画像山頂が楽しみだ
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画像見た目以上に急登です

画像振り返れば御嶽に乗鞍



★急登が終わり、なだらかな稜線が見えてきました。無雪期とは別人(山)の光景が広がります。ヤブなんてどこにもありませんよ♪広々とした緩やかなブナの雪原が山頂まで続いているだけです。木々の間から残雪の山々が望まれ、足止めをされながら雷倉頂上へむかいましょう。

画像稜線間近

画像雪原がひろがる

画像いい感じですね
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画像花房山の奥には揖斐の名峰たち
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★残雪たっぷりの雪原の稜線をゆっくり歩いて雷倉に到着です。もう、見事な大展望!花房山の奥に伊吹山・金糞岳・その他揖斐の山々(同定できません)・越美国境の山々・白山・御嶽山・乗鞍岳。それから望遠のないコンデジなので写真は撮りませんが北・中央・南アルプスまで見えています。お腹が空いているのも忘れて展望に見入ります。

画像雷倉に到着
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画像別格の白山
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画像ツルベ岳も周回可能かな
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画像揖斐〜国境の山々
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画像徳山ダム・金草岳・冠山・若丸山
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★ひとしきり展望を楽しんだら鍋ランチの適地に選んだ北の肩まで戻ります。雪原に座り込むとちょうど正面に能郷白山・加賀白山を眺められるブナの雪原です。他に登ってくるハイカーもなく、貸切の山頂で一人鍋(^^ゞ 今日は味噌キムチ鍋♪豚肉・ウインナー・ギョウザ・マイタケ・シメジ・ニラたっぷり・その他野菜たくさんでお腹いっぱいです。はあーっ、幸せいっぱいの山頂のひとときでした(^^)v

画像北の肩むけて戻る
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画像まったり一人鍋ランチ

画像目の前には両白山
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★実に山頂滞在2時間。大満足で下山開始です。急斜面を駆け下り、岩場でやっぱり大汗をかき、帰りは堰堤手前を渡渉し、八谷登山口へ。おや、行きには気がつかなかったイワウチワの蕾を見つけました。そろそろ花の季節ですねー。

画像イワウチワ見つけた



                                 おしまい

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